「おしゃれな部屋を作りたいけど、どのような場所にラグを置けばいいのかわからない。」
「おすすめの場所とかはあるのだろうか?」
このように、ラグの置き場にお困りの方はいらっしゃいませんか?
さらに、ラグは場所によっても大きさを変える必要があります。
そこで今回は「おすすめのラグの置き場所」を徹底解説します。
□ラグを置く場所はここ!家の中のおすすめの置き場所7箇所をご紹介
ラグを置くべき場所をしっかりと把握しておくと、よりおしゃれな空間を作り出すことができます。
大きく分けて7つの、おすすめの置き場所があるため、順番に見ていきましょう。
*リビング
家族が揃ってくつろげる空間であるリビングには、厚めのラグを買い、中央またはソファの前に配置すると良いでしょう。
ラグは団欒のスペース作りとしても役に立ちます。
サイズはかなり大きめのものを買いましょう。
*ダイニング
基本的に、ダイニングにはダイニングテーブルを配置する方が多いです。
ダイニングでは、椅子を引くことが多いので、丈夫なラグを選ぶと良いでしょう。
ラグはダイニングテーブルをすっぽりと囲めるように配置するのがおすすめです。
また、将来お子さんが増えるようであれば、あらかじめ大きなダイニングテーブルと、ラグを合わせて買っておくと、後で買い換える必要はありません。
*キッチン
冬場に長時間立つことがあるキッチンには、暖かさを重視した細長い分厚めのラグマットを敷きましょう。
また、料理をする場所なので、洗濯機で洗うことができるタイプのものを買うのがおすすめです。
*トイレ
トイレの形に合わせたマットを買いましょう。
また、トイレは水はねが多いため、キッチンに置くラグマットと同じように、洗濯機で洗うことができるタイプのものを選ぶと良いでしょう。
*玄関
玄関は住宅の顔です。
家族だけでなく、お客さんが見るスペースでもあるので、豪華なラグを使って好印象を与えてみてはいかがでしょうか?
また、玄関内に外の汚れを入れないように、玄関の外に置く泥落としマットを使うのもおすすめです。
*脱衣所
浴室のすぐ近くには、必ずラグマットを置きましょう。
びしょ濡れのまま浴室を出ると、湿気がたまりやすくなり、カビや細菌が繁殖しやすくなるので注意しましょう。
また、小さなお子さんがいる場合は、大きめのサイズを買っておくと、はしゃいでも水気が飛び散らずに済みますよ。
*子供部屋
耐久力の高い、分厚い素材のラグを選びましょう。
また、小さい子供はなんでも口に入れてしまうので、安全性の高いラグを選ぶようにしてくださいね。
□ワンルームの場合は大きめのラグを置こう
では次に、一人暮らしの場合のラグの置き場をご紹介します。
一人暮らしの場合は、ワンルームの部屋に住むことが多いですよね。
ベッドやソファの下にも敷くことで、素足でも快適に過ごすことができます。
そのため、一般的な6〜8畳くらいの部屋の場合は、やや大きめのものを買い、フローリングが見えないように敷くとよいでしょう。
□まとめ
今回は「おすすめのラグの置き場所」を徹底解説しました。
ラグは置く場所によって様々な効果を発揮します。
そのため、しっかりと性能を選ぶ必要があります。
この記事を参考に、みなさんが置きたいと思う場所に合ったラグを選んでみてくださいね。
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